昨日につづいてこんばんは!
しのぶです(^o^)
今日はKuLOsがいつもお世話になっている、フェアトレードショップ「コミュニティトレード al(アル)」の小浦様にお越しいただき、フィリピンのミニ・報告会をしていただきました!
フィリピンのスラムや孤児の現状などをお話しいただいた後、フィリピンのある村でのフェアトレードコーヒー豆現場視察の報告をしていただきましたよ!
以下、内容
最初に飛び込んだのは、衝撃的な光景。
ゴミ山で暮らす人々や明日暮らしの生活をする人々。
「フェアトレードなんてクソじゃん」
フェアトレードでは救い切れていない生の現場と声に私たちも愕然としました。
フェアトレードは本当に役に立っているのか?
その疑問からスタートした今回の報告会でした。
フェアトレードの問題点や限界などについては、ここで詳しくは触れませんが、金沢大学からFTを広めようとする側の私たちにとっても、衝撃的なお話でした。
同時に、フェアトレードのコーヒー豆生産を始めた村のお話では、生産者の熱意や希望に満ちた声にこちらが元気づけられました!
フェアトレードの限界と、一方で、たとえ小さなコミュニティでも、その中の人たちの最低基準の生活を保護するフェアトレード。
知れば知るほど考えさせられることの多いFTですが、今回のお話はそれを考えるいい機会にもなったと思います!
こういったこともサークル内で話していきたいですね!
そして一人でも多くの人たちにこういったことをしっていただきたいです。
がんばりますよー!(`^´)笑
以上、しのぶでしたー(*^_^*)
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