KuLOsフェアトレードリレーvol.4

遅くなってすいません(+_+)

国際学類1年藤田です。

ではでは、いってみましょう!!!

 

1、自分にとってのフェアトレードとは何か?

うーん…難しいですね。

しばらく考えてみます…

 

……………………!

 

私の思うフェアトレード、それは、

「手軽にできる国際貢献」、「WIN-WINの関係」であることではないかと思います。

 

現実的に考えて、学業、サークル、バイトをこなす私たち学生や、日々仕事をこなす社会人の方が「国際貢献」を考えたとき、実際に現地に行って活動するなどといったことは難しいですよね。

もちろん、それをこなしている方も中にはいらっしゃると思いますが、多くの人がまねできることではありません。

みなさんそれぞれに生活がありますからね。

 

でもでも、フェアトレードはその商品を買うことで生産者の生活向上に貢献できるんです!

つまり「国際貢献」「国際支援」を現地にいかなくても、「ここで」できる手軽な国際貢献という側面があることがわかりますよね!?

ー買い物を通してできる国際貢献ー私にとってはとても新鮮で魅力的な考え方です。

 

上記の文章と矛盾している気もしますが、フェアトレードを「国際貢献」というちょっと位置のたかいものと捉えてほしくないという思いもあります。

生産者と消費者の関係を「WIN-WIN」の関係とみることができるからです。

フェアトレード商品は無農薬で安全性が保障されているものがほとんどであり、生活に身近に取り入れることのできるものもたくさんあります。またデザイン性も向上されてきています。

消費者側にもメリットがあるんです!

私は消費者側にとって、単に「国際貢献」という意識をもつのではなく、この「WIN-WIN」の関係を重視した上で、国際貢献をするひとつの手段としてのフェアトレードであってほしいと思います。

 

だから、私の思うフェアトレードとは「手軽にできる国際貢献」「WIN-WINの関係」、この2つを兼ねそろえたひとつの選択肢です。

 

2、なぜKuLOsに入ったのか

「フェアトレード」という言葉自体を初めて聞いたのは高校の英語のワークです。

ある長文のテーマで「フェアトレード」が扱われていました。

こんな考え方があるんだ、実際にその商品が売られているんだ、広めようと動いている人がいるんだ、と感動した記憶があります。

金大に入りサークル探しの中、さちかさんと同じで、「国際学類生として何かしたい、世界のことを知りたい」と思い、KuLOsに入りました。

 

知れば知るほど、フェアトレードにたくさんのことがつまっているなと思います。

フェアトレードのことをもっと自分の言葉で伝えられるように、勉強しなきゃとこのブログを書きながら思っています!!(笑)

また、いろんなイベントを通して、いろいろな方と話す機会ができました。

今後も活動を頑張っていきたいです(^^)

 

3、これからKuLOsで何をしていきたいか?

みなさん書かれていますが、KuLOsの活動を通して、少しでも多くの方に「フェアトレード」を知ってもらえたらと思います。

イベントに参加し続けたり、新しく企画を実行することでいろんな人にフェアトレードと知る機会をつくりたいです!

また、いろんな団体さんと交流を深めて、意識を高くもっていたいです。

自分からも何か発信できるように、勉強会も気合をいれて頑張りたいです!!!

 

以上になります。

なんだかまとまりのないところもありますが、最後まで読んでくれてありがとうございました♪

藤田でした!