「バレンタイン一揆」

今日はバレンタインデーですね!

皆さん大切な人にチョコレートは渡しましたか?(^^)

 

そんな素敵なバレンタインデー当日。

KuLOsはalさんの「バレンタイン一揆」という映画の上映会へ行きました。タイムリー!笑

 

この「バレンタイン一揆」という映画。

前にぴのが書いてくれた記事にもありますが、

普通の女の子3人がカカオの産地であるガーナへ行き、児童労働の実態を知り、帰国後バレンタインデー前にみんなでフェアトレードチョコを買いにく「バレンタイン一揆」をやろう!というドキュメンタリー映画です。

 

「バレンタイン一揆」を見る前に、イメージが湧きやすいようにと、「もし世界が100人の村だったら」を見させていただきました。

こちらは実際にガーナでずっと働き続けなければならない兄弟に焦点を当てたもの。実際ならば兄弟二人とも小学校に行く年齢ですが、カカオ農園地で働かなければなりません。

 

そして次に「バレンタイン一揆」。

あまり詳しく書くとネタバレ?になってしまうので、あらすじは上の通り。もしくはHPへ!(http://acejapan.org/campaign/15th/)

フェアトレードを広める身として一番共感できたのは、こうした「バレンタイン一揆」のようなフェアトレード商品を宣伝する活動のねらいは、「フェアトレードチョコ(商品)を買ってもらうこと」ではなく、「フェアトレード商品を通じて、フェアトレード・児童労働について知ってもらうこと」。でもこれが実際活動の場に行くと伝えるのが難しい。

伝えることは難しいけど、大事なことだと改めて感じました。

 

上映会の後は、映画の感想やフェアトレード、KuLOsなどについて、alさん代表者の方や社会人の方々とお話しました。

色んなお話が聞けて、こちらも有意義な時間でした!ありがとうございます♪

 

KuLOsの活動は春休みの間はしばらくお休み。3月中旬から新年度に向けて活動開始する予定です!

その間のブログ更新は途絶えるかと思いきや………「KuLOsフェアトレードリレー」なるものが始まります!!

週ごとにKuLOsメンバーがフェアトレードに対する思い、KuLOsに入った理由などを書き込む予定です。

乞うご期待☆★☆

 

今日の更新はみほでしたー!